【親機】⇔【支援子機】データ受け渡し注意事項まとめ

対象サービス:
居宅介護支援 / 介護予防支援 / 介護予防ケアマネジメント
製品種別:
支援事業者版 支援子機版

親機・支援子機間のデータ受け渡しについての注意事項をまとめました。

1. 支援子機側に取り出し中のデータはありませんか?親機からデータ受け渡しをする時には、支援子機にあるデータを親機に一度戻す必要があります。

【親機】→【支援子機】にデータを受け取ると、支援子機内で保持しているデータは削除され、「親機から受け取ったデータのみ」に上書きされます。
【親機】→【支援子機】の受け渡し作業をする前に、支援子機にあるデータを親機に戻す作業を行ってください。

2. 支援子機側に取り出し中のデータは、【親機】で編集しないでください。

【支援子機】→【親機】に情報を戻すときは、データは上書きされます。支援子機側に取り出し中の利用者のデータを、親機で編集してしまうと、支援子機からデータを戻した際に、親機で編集した内容が残りません。支援子機に取り出し中の利用者のデータは、親機で編集しないようご注意ください。

3. 複数台の支援子機を使う場合は、同じ利用者のデータを複数の支援子機に取り出さないよう気を付けてください。

4.親機からのデータの取り出し、親機でのデータ受け取り作業中は【クライアント】の楽すけの操作を中止してください。

【親機】【支援子機】以外に、【クライアント】の『楽すけ』も同時にご利用の場合、親機からのデータの取り出し、親機でのデータ受け取り作業中は、全ての【クライアント】パソコンでの操作を中止し、【クライアント】の『楽すけ』を完全に閉じた状態で操作を行ってください。

※「クライアント」とは?
下図の自事業所選択メニューで「クライアント」と表示される『楽すけ』です。
親機とネットワーク接続で情報を共有する『楽すけ』のことです。
USBメモリ等は使わず、入力と同時に複数台の『楽すけ』で情報を共有します。

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