- 対象サービス:
- 障害福祉サービス
- 製品種別:
- 障がい者総合支援版
2021年5月26日追記
重度訪問・行動援護の月次作成において、特定の条件下での不具合が判明しました。詳細はお知らせ「【重要】『楽すけ』障がい者総合支援版Ver.9.0.0不具合のお知らせとお詫び」をご確認ください。
『楽すけ』 障がい者総合支援版Ver.9.0.0は、令和3年4月報酬改定に対応するためのものです。すべての事業所様でバージョンアップが必要です。
「障がい者総合支援版『楽すけ』の更新版CDによるバージョンアップ手順」をご覧いただき、バージョンアップをお願いします。
更新版CD送付時の同封書類等は以下のお知らせをご覧ください。
『楽すけ』障がい者総合支援版 Ver.9.0.0(令和3年4月報酬改定対応)CD送付のご案内
請求について
・令和3年4月分の請求( 5/1~10送信 )は、Ver.8.1.0ではできません。Ver.9.0.0 へのバージョンアップが必要です。
・令和3年3月分以前の過去分の請求も、Ver.9.0.0で行えます。
・バージョンアップをする前に作成していた「月次作成」は、作成し直す必要はありません。 令和3年4月からの新しい加算を算定する場合のみ、加算を追加で入力してください。
・請求時の「締日作成」以降の操作をVer.9.0.0にて行ってください。
令和3年4月から、一部の地域で「地域区分」が変更になります。「地域区分」は請求金額に影響する重要な情報です。
地域区分が変更になる地域の事業所様は、こちらの記事も「[FAQ] 令和3年4月から地域区分の適用地域が変更になります。障がい者総合支援版『楽すけ』での操作は?」ご確認の上、操作をお願いします。
【関連記事】障害福祉サービス令和3~5年における地域区分の適用地域
「緊急時対応加算」に「地域生活支援拠点等の場合(50単位)」の新設 ⇒『楽すけ』の「月次作成」画面では、下記のように設定します。
(例)「身体日1.0・建1」を算定していた場合 → 「身体日1.0」と「居介同一建物減算1」の2つのコードの算定に変更
⇒上記の変更に伴い、『楽すけ』の仕様が変わります。「同一建物減算」を算定する場合は「台帳登録」画面で「同一建物減算」の設定を行ってください。
障がい者総合支援版『楽すけ』では、自動で追加・計算され国保連請求されます。