対象サービス:
障害福祉サービス
製品種別:
障がい者総合支援版

月次作成の実績をもとに、請求データの作成を行う手順を説明します。

以下の操作は、動画でもご覧いただけます。操作解説動画はこちら

Ⅰ.締日作成

請求データの作成は、必ず毎月1 日から 10 日の間に行ってください 。
上限管理対象者がいる場合は、締日作成後に別途操作が必要です。詳しくは「上限管理対象者の請求について」をご覧ください。

(例)平成 25 年 1 月に「平成24年12月分」の請求を行う場合

① 業務開始をすると、【月次作成】画面が開きます。「一括処理」をクリックしてください。

【一括処理】画面
②「締日作成」をクリックします。

【年月設定】画面
③ サービス提供年月(請求したい月)を選択します。
(例)平成 24 年 12 月

④ 「過去月を請求済にする」にチェックを入れます。

⑤「実行」をクリックします。

⑥ 「締日作成結果表」のプレビュー画面が開きますので、内容を確認して右上の「×」で画面を閉じます。

《ご注意!!》締日作成結果票にエラーが表示されている場合は、エラー内容を訂正後、再度「締日作成」をやり直してください。

続いて伝送CSVを作成します

Ⅱ.伝送 CSV 作成

⑦「伝送CSV作成」をクリックします。

【年月設定】画面
⑧ サービス提供年月を選択します。
※ 直近の「締日作成」した年月が自動で表示されます。

⑨ 提出日:請求データ(伝送CSV)の作成日です。
本日の日付になっていることを確認してください。

⑩ 直ちに伝送:こちらに「レ」が入っていると、CSV作成後に『電子請求受付システム(取込送信V2)』が自動で起動します。

⑪ CSV 出力先:初期設定では「 C:¥Nippku¥J3¥Seikyu¥事業所番号(数字 10 桁)」フォルダに保存されます。変更の必要はありません。

⑫「実行」をクリックします。
「伝送CSVチェック表」が開きます。左の参考画面はエラーなしの状態です。

⑬ 確認後は、画面右上の「×」をクリックして画面を閉じます。

《ご注意!!》「伝送CSVチェック表」にエラーが表示されている場合は、台帳登録・月次作成の入力情報を訂正後、再度「締日作成」からやり直してください。

⑭ メッセージが表示されますので、「OK」をクリックしてください。

操作解説動画

お困りの問題は、このページで解決しましたか?