『楽すけ』[Ver.13.4.0]バージョン概要 – ケアプランデータ連携対応(2023年4月19日配信 )

対象サービス:
全て
製品種別:
介護保険版『楽すけ』(親機)全て 支援子機版 クライアント版

『楽すけ』[Ver.13.4.0]では、ケアプランデータ連携の最新版への対応を行いました。
ケアプランデータ連携システムのご利用を開始される事業所様はバージョンアップを行ってください。
※前回(Ver.13.3.1)のバージョンアップを行っている場合も、必ずバージョンアップをお願いいたします。

介護報酬請求(サービスコードや単位数)には変更はありません。

提供方法:インターネット

バージョンアップの操作手順は「介護保険版『楽すけ』のインターネット経由でのバージョンアップ手順」をご覧ください。

※インターネット環境のないPCでご利用のお客様は、ヘルプデスクまでご連絡ください。

関連記事: 『楽すけ』Ver.13.4.0バージョンアップのご案内(ケアプランデータ連携対応)

ケアプランデータ連携(居宅・サービス標準仕様連携)の最新版への対応

【対象】居宅介護支援事業所、サービス事業所、密着サービス事業所
【概要】ケアプランデータ連携(居宅・サービス標準仕様連携)のすべての機能「利用票CSV取込」「実績票CSV取込」「利用票CSV作成」「実績票CSV作成」について、最新版(CSVバージョン値「202208 」)に対応しました。

また、ボタンの名称が「居宅・サービス標準連携」から「ケアプランデータ連携」に変更になりました。

※ケアプランデータ連携(居宅・サービス標準仕様連携)とは?
居宅介護支援事業所とサービス事業所間でやり取りしている「サービス提供票」「実績情報」を、CSVファイルで受け渡しする仕組みのことです。発信者は利用者のサービス予定または実績情報をCSVファイルで送り、相手方はCSVファイルをソフトウェアに取り込むことによりソフトウェア上で内容を確認でき、転記作業や紙類を削減できます。

異なるソフトウェア間であっても受け渡しできるよう厚生労働省が定めた標準仕様があり、『楽すけ』もその標準仕様に沿っています。

CSVをやり取りするツールとして、4月20日より国保中央会から「ケアプランデータ連携システム」がリリースされる予定です。

【参考資料のご案内】
・ケアプランデータ連携については、楽すけネット内掲載のコラム「厚労省が進める「ケアプランデータ連携システム(令和5年4月本格稼働予定!)で介護事務はどう変わる?」にてより詳しくご説明しています。
また、動画による解説「【5分でわかる!】厚労省が進める「ケアプランデータ連携システム」で介護事務はどう変わる?」もご用意しておりますので合わせてご覧ください。

・『楽すけ』でのCSV作成・取込の操作については、楽すけネット内に掲載の「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における標準仕様連携」マニュアルをご覧ください。

お困りの問題は、このページで解決しましたか?

MENU
PAGE TOP